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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年04月28日

「大阪的見聞録そして大阪の住まい」

訪問してくださった方へ



訪問していただき有り難うございます。

せっかく訪問していただいたのですが、記事の更新は下記サイトにて行っております。

誠に恐れ入りますが、下記サイトへ移動をお願い申し上げます。

大阪的見聞録そして大阪の住まい

  


Posted by 建築家の妻 at 20:30Comments(0)

2006年11月10日

「ちちんぷいぷい」浅越ゴエ不動産の撮影隊がきたぁ~



 11月14日(火)毎日放送「ちちんぷいぷい」浅越ゴエ不動産のコーナーで日本プランニング1級建築士事務所が設計いたしました「山本邸」が紹介されます。(予定)

 当日は、第2回R-1ぐらんぷり(2003年)で優勝された浅越ゴエさんのつかみとつっこみ、そして、この家の住まい手である山本さんとの楽しい会話など終始なごやかなムードで撮影が行われました。






   


Posted by 建築家の妻 at 05:11Comments(0)住まい

2006年10月27日

「住設建材まつり」がインテックス大阪で開催されます



「住設建材まつり」



       ○住まいづくりご提案コーナー

       ○安心・安全コーナー

       ○キッズコーナー

       ○木材・銘木コーナー

       ○その他にも飲食・ドリンクコーナー、記念品などもあります。

       出展メーカー一企業名

        日 時   平成18年11月11日(土)~12日(日)

        場 所   インテックス大阪 国際見本市会場4号館

※尚、会場への入場は招待券が必要となります。

・ご希望の方は下記の電話又はメールにてお申し込みして下さい。
 招待状を発送させていただきます。(駐車場券付) 

日本プランニング1級建築士事務所
電話 06-6608-8343 (担当 岸)   メール BZT03614@nifty.ne.jp  


Posted by 建築家の妻 at 10:17Comments(0)イベント情報

2006年08月12日

「角さんの講演」エイジング祭り

ちちんぷいぷいパーソナリティの角さん
 
「健康への思いやり」”自分自身の闘病経験について”
(ちちんぷいぷいの角さんが上記のタイトルで講演されます。)

 
 角さんのお話が直接伺えると思い早速申し込もうと思い募集要項を見ると対象者が大阪市内居住の概ね60歳以上となっており、残念!!

  日 時          9月16日(土) 14:00~15:30

  場 所          エイジングホール

  対 象          大阪市内居住の概ね60歳以上の方

  定 員          360人

  参加費          無料

 申し込みは往復はがきで9月2日(土)必着のようです。

 尚、申し込み先住所等詳しい内容は「大阪市立いきいきエイジングセンター・エイジング祭り」のページをご覧になってください。


大阪的見聞録(by住宅建築家のツマ)住宅 設計事務所
  


Posted by 建築家の妻 at 08:37Comments(0)イベント情報

2006年08月03日

家のバルコニーに芝生を植栽



  カメラを上に向けて、撮ってみると・・・・・



  大阪の都心にある家のバルコニーで寝転び、このような青空を見ることができます。


「How to Build Our House. ある家族が自宅を新築することに・・・」
(芝生のあるバルコニーの住まい手の方のブログです)
日本プランニング1級建築士事務所と建築家中村一幸の大阪・建築工事現場ブログ

大阪 住宅建築家「中村一幸」建築設計事務所・生活設計ブログ「住宅設計・家・住まい・はじめの第一歩」  


Posted by 建築家の妻 at 10:09Comments(0)住まい

2006年07月23日

「失敗しないための住宅資金計画講座」のお知らせ


講座開催のお知らせ 

住まいの講座

 第1回 失敗しないための住宅資金計画・その他

 ファイナンシャルプランナーの方が講師になり、住宅を手にいれるのには欠かせない資金計画についてお話させていただきます。

 *と き  7月27日(木曜日 PM1:00~3:00)

 *場 所  イナックス大阪ショールーム(INAX)・大阪市中央区久太郎町4-1-3伊藤忠ビル1階
 *費 用  無 料

申し込みについては下記の電話又はメールにてお願いいたします。

電 話   06-6606-5724 (担当 岸まで) 
メール  BZT03614@nifty.ne.jp

日本プランニング1級建築士事所ホームページ    


Posted by 建築家の妻 at 21:20Comments(0)住まい

2006年07月18日

鉄道まつり(第4回 LICはびきの)

 と き  7月22日(土)・7月23日(日)

 時 間  午前10時~午後4時(23日は午後3時まで)

 場 所  LICはびきの

 入場料  無料





 ○鉄道部品・バス・タクシー・の展示
 ○鉄道部品・グッズ等の販売
 ○駅弁コーナー
 ○ペーパークラフト・電車のお面作成・電車のぬりえ
 ○ミニSLの乗車(有料)
 ○Nゲージ運転コーナー
 ○クイズラリー
 ○こどもランド
 ○縁日コーナー
 ○制服試着コーナー

そのほかにもキャラクターショーもあるようです。(要整理券)

詳しくは「第4回LICはびきの鉄道まつり」のページをご覧になってください。  


Posted by 建築家の妻 at 14:22Comments(0)イベント情報

2006年07月18日

大阪市立難波市民学習センター「男の介護」


「男の介護」

~大切な人が倒れたとき・・・あなたは何ができますか?~
 (左記チラシより)
 ある日突然あなたの大切な人が倒れたら・・・・  あなたの毎日はどうなるでしょう。
 介護 ―― それは今日、明日のことかもしれないし、ずっと先のことかもしれません。
 高齢化社会の加速や、夫婦中心の家族形態の変化によって、男も女も介護の担い手になることが求められています。
  
「介護は『嫁』の仕事」「男が介護なんて・・・」そんな風に思っているあなた、介護者の4人に一人は男性です。
*いずれ訪れるその日のために、今から準備をはじめてみませんか。
*今、介護の真っ只中にいる方も、介護の先輩の話を聞いてみませんか。
*介護を通して、夫婦のこと、子どものこと、家族のことを考えてみませんか。

 第1回  9月21日(木) 「男の介護365日」と「介護百人一首」
 第2回  9月28日(木) 「男が介護するということ」
 第3回 10月 5日(木) 「夫のかわりはおりまへん~心のケアとわし流介護」
 第4回 10月14日(土)「介護達人への第一歩~ウェルおおさかへ行ってみよう」

*時間はいずれも午後2時~4時です。

場所 大阪市立難波市民学習センター
対象 18歳以上の男性又は女性(男性は特に歓迎)
参加費 無料
申し込み方法など詳しくは下記のページをご覧になってください。

なお各ページのURLが同じですので「大阪市生涯学習提供システム」のトップページ」 訪問後、

「3:講座・イベント」を選択してください。そして”社会”のカテゴリーの中から「教育・福祉・人権 」

「男の介護」→とクリックして進んでいただくと、インターネットでの申し込み又は往復はがきでの申し込みについての説明があります。

申込期間 2006年7月6日(木)~2006年9月11日(月)

二世帯住宅「お姑さんのための家」  


Posted by 建築家の妻 at 08:29Comments(0)イベント情報

2006年07月15日

テレビ局 大阪夏の陣!




3年前に、毎日放送が
「オーサカキング」とイベントタイトルをつけて大阪城周辺で番組にちなんだゲームや催しを始めた。

翌年(2005年)には読売放送が「天保山10デイズ わくわく宝島」というイベントタイトルで天保山ハーバービレッジ一帯で始めた。

大阪にはあと3つ放送局があるので、できたらその放送局も日にちや場所を変えて、それぞれのテレビ局の個性がでるようにイベントをしてくれると大阪の夏がにぎやかになるのでは・・・・・。

 イベントの他に7月31日(月)から月~金 午後3:49 から読売テレビ 「情報ライブ ミヤネ屋」がスタートするそうです。

 現在、金曜日だけで 宮根さんの 「激テレ★金曜日」番組があり、金曜日だけ関西のテレビ局のお昼から夕方は激戦区になっていました。

 しかし7月31日からは読売テレビも月~金まで参戦し、視聴者としては楽しみなのですが、全部視るためには・・・・・・テレビの台数が泣き

   


Posted by 建築家の妻 at 00:42Comments(0)大阪について

2006年06月04日

心斎橋でゆかたモードコンテスト

心斎橋筋商店街振興組合主催で「ゆかたモードコンテスト」が行われます。

年齢制限はありますが、既婚・未婚は問わないと表記していました。

関西在住で16歳以上29歳以下の女性、未成年の方は応募に際して保護者の承認が必要です。

コンテスト開催日 7月17日(月・祝)

応募締め切り   6月30日(金)必着

心斎橋ゆかたモードコンテスト公式サイトへ
  


Posted by 建築家の妻 at 13:06Comments(0)イベント情報

2006年05月28日

蓄音機が奏でる大正・昭和の音楽

「蓄音機」大阪市立難波市民学習センター 大阪の隠れた名曲たち  ~道頓堀行進曲から、こいさんのラブコールまで~

 デジタルの音楽が耳に慣れてきた時代ですが、土曜日のひとときを大正ロマンや昭和の初期にタイムスリップしてみませんか。

 大阪市立難波市民学習センターで、「蓄音機から溢れるメロディー♪」として実際に蓄音機によるレコード音楽を聴くことができます。

蓄音機から流れてくるメロディーとともに「大大阪」の賑わいについてのお話もあるようです。

往復はがき又はFAXでの申し込みになります。締切日 6月14日(水)必着


開催日時  6月24日(土)  午後2時~午後4時

会   場  大阪市立難波市民学習センター

詳しくは下記のページで確認してください(申し込み先の住所、FAX番号、交通経路が載っています)


OCAT イベントのご案内
  


Posted by 建築家の妻 at 09:00Comments(2)イベント情報

2006年05月25日

「大阪のおばちゃん」が歌に!

今朝、テレビから流れてきた音楽にびっくりしまた。

耳に「♪・・・・・おおさかのおばちゃんロック♪♪・・・・・」と入ってきました。

思わずテレビのほうを見ると、「 関ジャニ∞ 」の新曲だったようで、ついに大阪のおばちゃんが歌にまでなったのかと思いました。

やはり、どんなものか気になり、検索するとテイチクのサイトに載っていました。

「∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク 」   
おもしろ・おかしく・いとおしく大阪のおばちゃんを歌った・・・・と書いてありました。

パワフルな(派手な?)ロックシンガーのおばちゃんで、豹柄のようなスカートをはき、指輪にネックレス、そしてギターを弾きながら思いっきり歌っているようなジャケットのイラスト。

これを見てどんな風に大阪のおばちゃんが表現されているのか、聴いてみたいと思う反面、もし自分に当てはまることがあったらと思うと・・・・・・・・。

それにしても、やはり、大阪のおばちゃんはエネルギッシュ!

ちょっとやそっとのことでは負けへんで!~

「 関ジャニ∞ 」はデビュー曲から、他のジャニーズのメンバーとは、違った路線で以前から興味があったので、今度の曲も楽しみ?にしています。  


Posted by 建築家の妻 at 08:54Comments(0)大阪について

2006年05月15日

どんな風(かぜ)に吹かれたいですか?

先週の金曜日(5月12日)に阿倍野区役所に行ったところ、ふと目に留まったものがありました。
それは、ペットボトルで作られた風車で、いろんな形のものを組み合わせて一つのものにしてありました。しかし、それだけなら、眺めただけで区役所の中に入っていただろうと思います。


しばらくその場で立ち止まることになったのは、風車とともに風に6つの名前をつけた木の札でした。それは街の喧騒の中、ホッと和ませてくれたり、ニヤリとさせてくれ、「風に名前をつけるなんて、おもしろくて、そしてなかなか上手い発想だなぁ」と思いました。

初恋の風別れの風気になる風運命の風希望の風夢の風がありました。

ちなみに大阪の風はどんな風でしょうか?良い風が吹いていることを願っています。

そして、どなたがこれを考えられたのか知りたくなり、区役所で用事を済ました後、受付の男性の方にお聞きすると2階に担当しておられる女性の方がいらっしゃいました。

その方によりますと阿倍野区には「阿倍野区緑化リーダー」と呼ばれる方が区民で100人いらっしゃって、その中で「グリーンコーディネーター」という方が4人いらっしゃるそうです。(阿倍野区民中心のボランティア団体で阿倍野区はサポート役だそうです)

そして、皆さんは「自分たちの住んでいる街を花と緑できれいに!!」ということで、さまざまな活動に取り組まれておられます。

その活動のひとつに前述の風車で、また近くの「文の里公園」にもそうした手作りのオブジェがありました。ひょうたんや案山子・ギターなどの形に書き添えられた一つひとつ言葉にその方の人柄が表れているようでした。

何かと慌しい今の時代、いつもなら見過ごしている街角の風景をほんのひと時、立ち止まって和んでみられませんか?

最後に阿倍野区役所「受付」の男性お二人の方、風車を担当された方を調べていただき本当にありがとうございました。

そして、目を輝かせ熱心に又親切に今回のお話をしてくださった阿倍野区役所の女性担当者の方、本当にありがとうございました。

阿倍野区役所のホームページに下記の事が掲載されていました。
地名・由来・区の歴史や統計データ   


Posted by 建築家の妻 at 10:29Comments(2)大阪について

2006年05月11日

なんば市民セミナー「団塊世代のすすむ道」男性限定のセミナー

大阪市立難波市民学習センター(OCATビル4階)で定年を迎える団塊世代の男性限定のセミナーです。

団塊世代のすすむ道
(男だけでこれからの不安、考えてみませんか?)

参加費は無料です



2006年5月30 日(火)  2006年6月6日(火) 2006年6月13日(火)終了いたしました。
3回とも、午後7時~午後9時です。



第一回 熟年離婚について男の立場で考える
第二回 団塊世代にとって定年を迎えるとき
第三回 定年後の生きがい


申し込み締め切り 5月24日

  


Posted by 建築家の妻 at 12:01Comments(0)イベント情報

2006年05月07日

mbs毎日放送「らいよんちゃんねる」

毎日放送のキャラクター「らいよんちゃんねる」のヨン様風の「ヨンだぁ?!」夜王風の「君の瞳に乾杯・・・・みたいな?!」など、いろいろな表情を見せてくれ、次はどんな~風かなぁと楽しみにしています。

でも、その中でひとつ、郷愁を誘うような「らいよんちゃんねる」があった。

「♪~らいよん、らいよん、4ちゃんの顔、らいよん、らいよん、らいよ~ん(がぉーん)」

モノクロで合唱、たぶん40代以降の方だったら、「もしかして、これは・・・・・・・」と思ったこともあるかもしれません。

あの「パルナス」の曲に似ていると思いませんか。

日曜の朝、「リボンの騎士」や「悟空の大冒険」などの間に「パルナス」や「エースコック」のCMが流れていませんでしたか?

あの「らいよんちゃんねる」は「パルナス」のCMを見ていた世代の人がきっと作ったんでしょうね。
君の瞳に乾杯・・・・みたいな!?(終了)と「パルナス」風がお気に入り「らいよんちゃん」です。  


Posted by 建築家の妻 at 09:04Comments(0)大阪について

2006年05月06日

大阪は東京より振り込め詐欺の被害が少ないのは・・・・・。

「ヤフーニュース」毎日新聞振り込め詐欺の被害が東京は、大阪の30倍と配信されていました。

そして、どうして、そんなに違うのかということを各界の著名人の方が述べられています。

以前から、この話題があるたびに大阪は商人の町だから・・・・とか、大阪のおばちゃん気質とか言われています。確かに、そういうものも下地にあるのだろうと思いますが、そのほかに東京とあきらかに違うのが、前回の記事でも書きました、テレビ・ラジオの番組の内容の違いが大きく影響しているのでは・・・と感じました。

大阪の各テレビ局は、生活に密着した話題づくりと政治のような少し難しい話でも、分かりやすく解説と問題提起をしてくれています。

ラジオでも、長年続いている「ありがとう浜村淳です」では、スポーツ新聞や一般紙からの事件やトピックスを耳だけで分かるように丁寧に話され、「こんちわコンちゃんです」では、国や自治体の矛盾や不正を血圧を上げながら吠えてくれています。

「おはようパーソナリティ道上洋三です」「全力投球!!妹尾和夫です」などでも、かなり情報を発信してくれています。

そして、たまに一つの話題や事件・政治関係にいたるまで、千林商店街・天神橋商店街・駒川商店街などで、おばちゃんに聞くということでインタビューされており、どのおばちゃんもあざやかに、自分の言葉ではっきりと吠えて話されています。

東京からの番組ではあまり、発信されなくなった「耐震偽装問題」「振り込め詐欺の新たな手口」なども番組の話題に取り上げられています。たまに東京からの情報で、それはもうすでに大阪からの番組で取り上げらていたものも目にすることがあります。
(余談ですが、毎日放送ラジオは、阪神大震災以降、ずっと「ネットワーク1・17」という番組をされています)

話は最初に戻りますが、東京が大阪より、振り込め詐欺の被害が多いのは、東京に住んでいる人たちだけが大阪の人より決して愚かだということではなく、本当に日常生活に密着した情報を東京のマスコミ側の人たちが伝えていないからではないでしょうか。  


Posted by 建築家の妻 at 18:48Comments(0)大阪について

2006年04月29日

企画力・おもしろ発想そして知恵で大阪に好景気を!!

過去、大阪は他者と違った着眼点で、新しい物を考え作り出してきました。

そして、それらの物が大阪だけではなく、日本全国はおろか世界にまで通用するものを作り出してきたことに誇りを持ち、また、その先人の方々の企画・発想・知恵を現在の大阪でも活かすことができたら、きっと明るい大阪があると思います。(回転寿司・インスタントラーメンやその他いろいろ・・・・・・・・・・・・)

それにまだまだ大阪はへたってへんのと違いますか?
なんでって?
テレビとラジオの存在ですがな!
東京と大阪の番組作りの違い!
お金をかけてつくる番組と知恵を使ってつくる番組
(ゴールデンアワーにお金を使っているせいかお昼の2時以降6時まで手抜きが多い)

数年前に東京に行ったとき、テレビにはがっかりしました。

それは「おはよう朝日」「痛快!エブリディ」「ちちんぷいぷい」そしてラジオでは「こんちわ!コンちゃん」などのような番組がなかったからです。

特にラジオでパーソナリティをしていた角さんがテレビで3時間の生番組「ちちんぷいぷい」が始まってから、大阪の3時以降のテレビ事情が変わってきたように思います。

それまで朝日放送の「ワイドABCで~す」だけだった2~6時までの番組が毎日放送の「ちちんぷいぷい」が始まってから、「ワイドABCで~す」のタイトルや内容を少しずつ変えていき、今は「ムーブ」になっている。

やがて読売テレビも朝日放送の元アナウンサー宮根誠司さんがメインで金曜日だけの「激テレ☆金曜」が大阪の夕方に参戦してきた。
そしてこの春から関西テレビも山本浩之アナウンサーで「スーパーニュース アンカー」が始まり「ちちんぷいぷい」は4時間の生番組になった。

その他にも「探偵ナイトスクープ」「せやねん!」「朝パラ」「知っとこ」「ムハハのたかじん」また「たかじんのそこまで言って委員会」のパネラーの人たちが東京の番組で見せる顔となんとなく違うような気がする。

かつて「テレビのツボ」という深夜の番組があり、「夜はクネクネ」とともにそれまでにない内容だった。
その後、「夜はクネクネ」のような似た番組作りが東京のテレビ局でするようになっていた。
それを見て、企画力は大阪のほうがあるんだなと感じました。

似たものをつくるということはその企画力や発想力にひれ伏したということではないでしょうか。
マスコミ以外で中小企業・個人事業者の人たちも、きっと知恵を絞り、企画・発想力で復活に向けておられるところもあるのではないでしょか。  


Posted by 建築家の妻 at 23:30Comments(0)大阪について

2006年04月18日

阪急が阪神の株を!?

「阪急が阪神の株を・・・・・」 ( ̄д ̄;)
梅田で向かい合っている両方の百貨店(雰囲気が違うので両方行くのが楽しい!)、同じ路線を走る電車、そして、気になるのが  「タイガース」の将来 (;´Д`)・・・・・・

まさか阪急さん、「タイガース」まで手放すつもりはないでしょうね Σ( ̄ロ ̄lll)

それにしても、あの人はほんまに「阪神タイガース」のファンやったんかしらねぇ ┐(-。ー;)┌ フゥー  


Posted by 建築家の妻 at 19:02Comments(0)大阪について

2006年04月09日

新・大阪的住まい方


「plug」(プラグ) 「季刊プラグ」というフリーペーパーを目にしたことがありますか?

 大阪府 立現代美術センターと 大阪 大学コミュニケーションデザイン・センターが発行している無料のマガジンです。

その「季刊プラグ」№2 「新・大阪的 住まい方」 というタイトルで特集を組んでいました。
それについて取材・監修された「plug」の編集部の方のコメントが掲載されていますので紹介いたします。


多くの人にとって 「家」 は家族や友人、あるいは一人で思い思いの時を過ごすプライベートな場所。その 「家」を普通とはちょっと違う使い方をしている人たちがいる。プライベートな空間であるはずの 「家」とパブリックな空間との境界を曖昧にしたり、混在させ、変形させたりしながら、彼らが求めているのは、独自の暮らしやすさや新しいネットワークの可能性だ。私たちが当然のように 「家」に求める快適さや密室性に疑問符を投げかける彼らのアクションは、環境に縛られ縮こまってしまった私たちの身体や思考に、のびのびとした解放感や、当たり前を飛び越えてみる力を与えてくれる。

このプラグに掲載されている方の中で、私がうらやましいと思った住み方をされている方を紹介します。
地下鉄谷町線「大日駅」の近くに昭和の面影を残す長屋に作家の木崎公隆さんが住まれておられます。木崎さんは、この長屋を10軒ほど借り受け、映像作家やギター職人など入居者メンバーのニーズに合わせて長屋を工作室や倉庫、サロンに改造。その際には入居者の代表管理人として大家さんとねばりづよく交渉を行いながら、暮らし方に沿ったスペースづくりを進めているそうです。
そして、「今、ここでしか経験できないこと」として、七輪で魚を焼いたり、外国人アーティストを長期滞在させたりと「楽しいこと」の追求に貪欲。
しかし、その反面、厳しい現実に直面する事もあります。
*古い家屋ゆえの厳しい住環境
*いつ取り壊されるか分からないという可能性
*共同生活のルールづくり
*長屋の他の住人との調整など
木崎さんはこれらの課題を一手に引き受けながらも、若きアーティストたちへの将来への飛躍を思い、「暮らし方」「住まい」と丸ごと取っ組み合い、素材にしてしまう姿勢は不器用であるが、たくましく、しなやかだと取材された方は記述されていました。

大阪府立現代美術センター

大阪府のプレスリリース『PLUG』創刊について
  


Posted by 建築家の妻 at 12:08Comments(2)住まい

2006年04月07日

オカン・あかん!

「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本 2006年本屋大賞」

リリー・フランキーさんの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が2006年本屋大賞受賞!


タイトルの中にある「オカン」ですが、息子たちが中学生のときの話ですが・・・・・・・・。

息子2人「これからオカンっていうてエエ?」

「エェェエ、やめてぇー」

息子2人「なんでー?」

「なんでも!」

息子2人「せやけど、友達はみんな『オカン』って言うてるでー」

「あかん! 皆は、み・ん・な、ウチはうち!」

「そのかわり、みんなと話する時は、『オカン』って言うてもエエけど、家ではあかん!」

「そう、家では、『オカン』あかん!!」

何かにつけて『オカン』はどうなん?と聞いてくる息子たちですが、未だに、『オカン』あかん!!と頑なに拒否している母です。

皆さんのお母さんはどうでしょうか?  

『オカン』あかん!!  または  『オカン』ええよ  でしょうか?  


Posted by 建築家の妻 at 21:33Comments(0)大阪について