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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2006年04月29日

企画力・おもしろ発想そして知恵で大阪に好景気を!!

過去、大阪は他者と違った着眼点で、新しい物を考え作り出してきました。

そして、それらの物が大阪だけではなく、日本全国はおろか世界にまで通用するものを作り出してきたことに誇りを持ち、また、その先人の方々の企画・発想・知恵を現在の大阪でも活かすことができたら、きっと明るい大阪があると思います。(回転寿司・インスタントラーメンやその他いろいろ・・・・・・・・・・・・)

それにまだまだ大阪はへたってへんのと違いますか?
なんでって?
テレビとラジオの存在ですがな!
東京と大阪の番組作りの違い!
お金をかけてつくる番組と知恵を使ってつくる番組
(ゴールデンアワーにお金を使っているせいかお昼の2時以降6時まで手抜きが多い)

数年前に東京に行ったとき、テレビにはがっかりしました。

それは「おはよう朝日」「痛快!エブリディ」「ちちんぷいぷい」そしてラジオでは「こんちわ!コンちゃん」などのような番組がなかったからです。

特にラジオでパーソナリティをしていた角さんがテレビで3時間の生番組「ちちんぷいぷい」が始まってから、大阪の3時以降のテレビ事情が変わってきたように思います。

それまで朝日放送の「ワイドABCで~す」だけだった2~6時までの番組が毎日放送の「ちちんぷいぷい」が始まってから、「ワイドABCで~す」のタイトルや内容を少しずつ変えていき、今は「ムーブ」になっている。

やがて読売テレビも朝日放送の元アナウンサー宮根誠司さんがメインで金曜日だけの「激テレ☆金曜」が大阪の夕方に参戦してきた。
そしてこの春から関西テレビも山本浩之アナウンサーで「スーパーニュース アンカー」が始まり「ちちんぷいぷい」は4時間の生番組になった。

その他にも「探偵ナイトスクープ」「せやねん!」「朝パラ」「知っとこ」「ムハハのたかじん」また「たかじんのそこまで言って委員会」のパネラーの人たちが東京の番組で見せる顔となんとなく違うような気がする。

かつて「テレビのツボ」という深夜の番組があり、「夜はクネクネ」とともにそれまでにない内容だった。
その後、「夜はクネクネ」のような似た番組作りが東京のテレビ局でするようになっていた。
それを見て、企画力は大阪のほうがあるんだなと感じました。

似たものをつくるということはその企画力や発想力にひれ伏したということではないでしょうか。
マスコミ以外で中小企業・個人事業者の人たちも、きっと知恵を絞り、企画・発想力で復活に向けておられるところもあるのではないでしょか。  


Posted by 建築家の妻 at 23:30Comments(0)大阪について

2006年04月18日

阪急が阪神の株を!?

「阪急が阪神の株を・・・・・」 ( ̄д ̄;)
梅田で向かい合っている両方の百貨店(雰囲気が違うので両方行くのが楽しい!)、同じ路線を走る電車、そして、気になるのが  「タイガース」の将来 (;´Д`)・・・・・・

まさか阪急さん、「タイガース」まで手放すつもりはないでしょうね Σ( ̄ロ ̄lll)

それにしても、あの人はほんまに「阪神タイガース」のファンやったんかしらねぇ ┐(-。ー;)┌ フゥー  


Posted by 建築家の妻 at 19:02Comments(0)大阪について

2006年04月09日

新・大阪的住まい方


「plug」(プラグ) 「季刊プラグ」というフリーペーパーを目にしたことがありますか?

 大阪府 立現代美術センターと 大阪 大学コミュニケーションデザイン・センターが発行している無料のマガジンです。

その「季刊プラグ」№2 「新・大阪的 住まい方」 というタイトルで特集を組んでいました。
それについて取材・監修された「plug」の編集部の方のコメントが掲載されていますので紹介いたします。


多くの人にとって 「家」 は家族や友人、あるいは一人で思い思いの時を過ごすプライベートな場所。その 「家」を普通とはちょっと違う使い方をしている人たちがいる。プライベートな空間であるはずの 「家」とパブリックな空間との境界を曖昧にしたり、混在させ、変形させたりしながら、彼らが求めているのは、独自の暮らしやすさや新しいネットワークの可能性だ。私たちが当然のように 「家」に求める快適さや密室性に疑問符を投げかける彼らのアクションは、環境に縛られ縮こまってしまった私たちの身体や思考に、のびのびとした解放感や、当たり前を飛び越えてみる力を与えてくれる。

このプラグに掲載されている方の中で、私がうらやましいと思った住み方をされている方を紹介します。
地下鉄谷町線「大日駅」の近くに昭和の面影を残す長屋に作家の木崎公隆さんが住まれておられます。木崎さんは、この長屋を10軒ほど借り受け、映像作家やギター職人など入居者メンバーのニーズに合わせて長屋を工作室や倉庫、サロンに改造。その際には入居者の代表管理人として大家さんとねばりづよく交渉を行いながら、暮らし方に沿ったスペースづくりを進めているそうです。
そして、「今、ここでしか経験できないこと」として、七輪で魚を焼いたり、外国人アーティストを長期滞在させたりと「楽しいこと」の追求に貪欲。
しかし、その反面、厳しい現実に直面する事もあります。
*古い家屋ゆえの厳しい住環境
*いつ取り壊されるか分からないという可能性
*共同生活のルールづくり
*長屋の他の住人との調整など
木崎さんはこれらの課題を一手に引き受けながらも、若きアーティストたちへの将来への飛躍を思い、「暮らし方」「住まい」と丸ごと取っ組み合い、素材にしてしまう姿勢は不器用であるが、たくましく、しなやかだと取材された方は記述されていました。

大阪府立現代美術センター

大阪府のプレスリリース『PLUG』創刊について
  


Posted by 建築家の妻 at 12:08Comments(2)住まい

2006年04月07日

オカン・あかん!

「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本 2006年本屋大賞」

リリー・フランキーさんの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が2006年本屋大賞受賞!


タイトルの中にある「オカン」ですが、息子たちが中学生のときの話ですが・・・・・・・・。

息子2人「これからオカンっていうてエエ?」

「エェェエ、やめてぇー」

息子2人「なんでー?」

「なんでも!」

息子2人「せやけど、友達はみんな『オカン』って言うてるでー」

「あかん! 皆は、み・ん・な、ウチはうち!」

「そのかわり、みんなと話する時は、『オカン』って言うてもエエけど、家ではあかん!」

「そう、家では、『オカン』あかん!!」

何かにつけて『オカン』はどうなん?と聞いてくる息子たちですが、未だに、『オカン』あかん!!と頑なに拒否している母です。

皆さんのお母さんはどうでしょうか?  

『オカン』あかん!!  または  『オカン』ええよ  でしょうか?  


Posted by 建築家の妻 at 21:33Comments(0)大阪について

2006年04月01日

堺東銀座通りの「かどや」探偵ナイトスクープより

堺東銀座通りの今は無くなっている「かどや」のカレーうどんが食べたいという依頼でしたが、私も小学生の頃、よく、ここで、「きつねうどん」「カレーうどん」そして「かどや」といえば「おはぎ」「赤飯」が大好きでした。

堺東銀座通りの「かどや」からのれんわけしてもらったお店が阿倍野で「かどや」として営業しているところを番組では訪れていました。

堺東銀座通りに去年、久しぶりに訪れて、かなり変わっていて驚きました。

山之口商店街の洋食屋さんもよく行ったのですが、そこにはなかなか訪れる機会がないのでどのように変化しているのか又していないのか、一度、時間をとって行ってみたいと思います。  


Posted by 建築家の妻 at 00:11Comments(0)大阪について